残る君の顔を僕は見られない

騒々　鳴り始めた
心臓　振り切るメーター
伝わる　同じ周波数
あなたの手の温もり
上書きしていく記憶（メモリ）
身体中に流れる　新しい予感
ぶつかり合えるのも
わかってる　信用してるからなんて
二人なら飛んで行けるの　あの空まで
高く遠く　貫いてく...

グラスの汚れのような　頑固にこびりついた思想・理想なら
手間暇水をかけて　気づけばdrownしてく朝まで
錆びついたブランコは　どこからともなく風に揺られてる
心の隙間染みて　吐息の意味と意思の Tuning して
言葉の石を　拾って拾って　穿って穿って　いいの
本物ならば近くで隣で笑ってるの
融か...

いちたすいちはにで
にたすにはよんなのです
あら　よく出来ました
キミたすわたしはなんです？
急にふっと考えても答えは出ないのです
あら　頑張りましょうね
ふるふるふるえちゃうから暖めてね
ふるふるふる雪が今　応援してるから
ちょっとだけ距離を近くして　ゆ＊き
もっともっとキミを感じてたいだけなので...

トロリー　二人秘密の場所まで
あと少しでしょ？
小麦色に焼けちゃった素肌は
太陽のせいじゃない
波に反射する恋のプリズム
焦がされているから
気まぐれに　傷ついても
急上昇な情熱　誰も止められない
トロリー　君と二人きり
水平線も超えるの...

No! No!　止まらない
だって発展途上中 GirL↗
キミと始めたいよ
オートマチックには輝けないね
チリツモチックにやってくだけだね
忘れ物は弱気だけにして
今日の扉を開けちゃおう
柔らかな風に　吹かれて揺れる青春は
ピュアゆえの弱さ　それでも楽しめる強さ
キミとなら...

赤い唇には　大人びた魅惑の口紅
ハイヒールは　当然必要不可欠です
憧れてる　あのモデルのように歩きたい
でもねママが　まだ許してくれないのです
秘密のタンスの奥から　魔法の杖を出して
適当に呪文唱えたら　君がポンって出てこないかな
もう一度呪文を唱えて　かわいいドレスを着て
一緒にパーティへ行くの　...