10年くらい前はお肉の品質を紹介するときは霜降り肉が最高級として紹介されて、その肉の油がいかに甘いかなどで判断していた。


今は赤身が主体で、どれだけ火を通さずに赤身の赤い部分を残したまま食べれるかが重要で、下手に霜降りの油があるとハジかれてしまうことがある。


人間本来のカラダのことを考えれば油は少なめな今のほうがヘルシー志向で良い。そう考えるとマグロも昔は大トロが主流だったが今は赤身がいかにウマいかを判断するようになった。

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最近の肉料理について 小笠易則の思うこと

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投稿日:2018/02/04 16:30:10

文字数:217文字

カテゴリ:その他

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