晴れた大空 輝く山並み
耳を澄ませばときめく歌声
よみがえるローカル線に
想い乗せて揺られて
確かなリズム刻む心地良さ
立ち止まってなんかいられない
遥か彼方目指して
元どおりの朝取り戻す
長いトンネル抜けた向こう側に
広がる未来 目にするときまで

光る海原 浮かぶ白い雲
さざめき返す懐かしい笑顔
走り出すローカル線に
熱い願い託して
たとえどんなに破れ壊れても
座ってなんかいられない
レールの行方見つめて
何度も何度でも立ち上がる
水平線を越えた向こう側に
夢見る未来 手にするときまで

待ち望むローカル線に
弾む心預けて
忘れないけれど恐れない
黙ってなんかいられない
生まれ変わるふるさと
あふれる歓び噛みしめる
憧れ渡る虹の向こう側に
きらめく未来 花咲くときまで

花咲くときまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】走れ!ローカル線【オリジナル曲歌詞】

閲覧数:122

投稿日:2014/05/05 23:44:27

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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