晴れた大空 輝く山並み
耳を澄ませばときめく歌声
よみがえるローカル線に
想い乗せて揺られて
確かなリズム刻む心地良さ
立ち止まってなんかいられない
遥か彼方目指して
元どおりの朝取り戻す
長いトンネル抜けた向こう側に
広がる未来 目にするときまで
光る海原 浮かぶ白い雲
さざめき返す懐かしい笑顔
走り出すローカル線に
熱い願い託して
たとえどんなに破れ壊れても
座ってなんかいられない
レールの行方見つめて
何度も何度でも立ち上がる
水平線を越えた向こう側に
夢見る未来 手にするときまで
待ち望むローカル線に
弾む心預けて
忘れないけれど恐れない
黙ってなんかいられない
生まれ変わるふるさと
あふれる歓び噛みしめる
憧れ渡る虹の向こう側に
きらめく未来 花咲くときまで
花咲くときまで
【初音ミク】走れ!ローカル線【オリジナル曲歌詞】
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歌詞設定作品1
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
わるい子 ねんねしな
わるい子 ねんねした
心に堆く降り積むおはなし
地獄の底から地上の果てまで
南のほうから方位の果てまで
今は昔 食われた
わるい人が食われた
因果も懲悪も関係なく
ただの鬼に食われた
今は昔 呪われた...日本 悪 昔ばなし
1002p
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
花から花へ飽くまで
あそべやとまれ またあそべ
薄日を透かすその翅
目の眩むような 輝きで
知らないまま 触れないまま
君の模様深くなってく
瞼の裏 描けるほど
春疾風に休む場所を探して
鱗粉を散らす 小さな姿に
差し伸べたつもりの僕の両手は...【♪】剣先に舞う蝶
真麻
眠い夢見のホロスコープ
君の星座が覗いているよ
天を仰ぎながら眠りに消える
ゆっくり進む星々とこれから
占いながら見据えて外宇宙
眠りの先のカレイドスコープ
君が姿見 覗いてみれば
光の向こうの億年 見据えて
限りなく進む夢々とこれから
廻りながら感じて内宇宙...天体スコープ
Re:sui
いじけちゃってんだって僕はまた
其は鳴らす音の違いと
辿れないような足跡
ぐしゃっといこうぜメイビー
いい意味でも悪い意味でも
僕はお前とは違うんだ
地平は同じだからこそ お前を見ていられる
きっと離れられないから お前も僕を見ている
だからそう一歩だけ 一歩だけでいいんだろう
新しいステージへ...同じ穴のムジカ
あふれいど
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