「馬鹿みたい」と、笑っていた
馬鹿が独り、悩んでいます
アタシの記憶はどこに行ったのでしょう?
形は浮かんでいた
あと少しなので病んでいます
皆様少し待って
これで追いつけるから
ライライライ ライライライ
間の抜けてるフレーズ、フレーズ
笑えない冗談は
ただのウソ わかれクソが
どれもこれも一晩かけて考えたのに

アタシ 忘れちゃった どこどこ
脳裏の奥の 底 底
忘れちまった発明品
今のアタシなど
馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿
墓場までは ねぇ
もどかしいったらありゃしないな
馬鹿みたい 無い無い無い

愛したあの人は 恋に堕ちてもう帰ってこない
そんな言葉すらも 歌えないまま終わる
音と出会い回り回り裏と表それと骸
繰り返した夏の終わり白黒ヒーロー
千の桜、愛謳い 砂のケーキ
苦いチョコで味付けるジャックポット
君はKING僕に愛をロックロック家で狂え
考えてもね どれも既出で

まただ
卑屈になった私は人のせいにしたがりで
亡くしちまった心とかも まだ間に合うかな

アタシ 忘れちゃった どこどこ
脳裏の奥の 底 底
忘れちまった発明品
今のアタシなど
馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿馬鹿馬鹿
忘れたくない ヤダ ヤダ
喉元のすぐ そこ そこ
思いついたあのフレーズは 今のアタシには
無い 無い 無い 無い 足りないものは
もどかしさすらも愛おしい程 馬鹿なんだ
ライライライ
この事を 一言で 表すのならば
TOT現象

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

舌先

閲覧数:587

投稿日:2021/05/24 20:01:39

文字数:627文字

カテゴリ:歌詞

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