アンタの横っ腹はみ出てる腑が
何だか泣いているみたいだね
貰い泣き

誰彼構わずに抱いていた懐は
コロンと血と汗が混ざってら
ゲロ吐きそ

コイの数だけ綺麗になるほど
ヘマを打つたび馬鹿が加速する

切り裂き横丁三番地
アーケード天井吊るされた
人間の肺が動いてる
大っきく小っさく時を訓む

図太く心臓をぶっ刺さる空虚感
汚れ汚れるそんな人生
刳り貫いて

まだ馬鹿極め込めど好き添いのPsychopath
美人も打っ棄れButchery
そのMassacre

アイが途端に塵に渝るほど
吐泥模様の反吐は具足虫

誰かを焦がれて泣き想う
ただいまを返す声はない
切り裂き横丁三番地
蝋燭の火みたく消えていく

切り裂き横丁三番地
缶蹴り要領で飛んでいく
人間の首が舌を出す
倫敦巴里へと飛んでいく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

obliteration慕情

閲覧数:464

投稿日:2021/05/26 20:40:05

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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