「はあああっ!?」
教室にリンの声が響く。
「グミちゃん知ってたの!?」
「知らない方がおかしいでしょ!」
「だ、だったら言いなさいよ!!」
「つまんないじゃん!!」
「つまんないって…こっちはかなり焦ったのよ!?」
「レンも分かりやすいよね~!シャー芯借りる度に嬉しそうな顔するし!!」
「バッ…///グミお前っ!!」
「だってシャー芯なんて隣に借りれば近いのにわざわざ前むぐっ」
「黙れグミ。」
そうだったのか…と考えるリン。
「じゃあ…」
「リン。」
急に呼ばれてビクッと肩がはねる。
「なっ、何よ。」
「やっぱ止めた。」
「はぁ!?言いなさいよ!!」
「嫌だね。」
「呼んでおいて何なの…」
真っ赤に染まるリンの顔。
それと同時にニヤリと口角を上げるレン。
「っ///レン!!」
『バカップルが。』
みんなの心がひとつになった瞬間だった。
コメント2
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ご意見・ご感想
檸檬飴
ご意見・ご感想
読ませていただきましたよ~。
リンレン可愛いよ!hshshshs…。
2011/04/05 13:24:55
魔熊
ご意見・ご感想
読んだよ~。
文才すげーよ!
っていうか、リン可愛すぎ!
リンレン癒される。
2011/04/05 13:21:46