甘い香が頬を伝う
体重ねた瞬間から
あなたの温度を感じたの
「今日から、あなたが恋人よ・・・」

世界は大きく広大で
その中から探すのは面倒
だからどんな手を使ってでも
男を仕留めてみせるわ


あなたの香がする
髪を撫でたときの感触
服を脱ぎ捨て抱き合えば
すべてがわかるでしょ・・・?



冷たい唇を溶かすような温度
あなたのすべてで溶かしてちょうだい
指を絡ませたときの温度は
一生忘れないわ

氷のように冷えた心を
あなたの温度で溶かしてちょうだい
舌を絡ませたときの誘惑
手に入れたと感じた――

さぁ、堕ちてきなさい



「今、会えないかな・・・?」
なんてメールが届くわ
片手に携帯と性感情
もう片手には「恋人」が

世界は大きく広大で
その中から探すのは面倒
だから次の恋人予約を
埋めるのが女の生き様よ


あなたの香がする
袖を引っ張り胸をあてれば
あなたの「理性」はなくなるでしょう・・・?



携帯なんてほったらかして
あなたのすべてで溶かしてちょうだい
脚を絡ませ触れた瞬間
「あなたが次の恋人よ・・・」



そんなことを思ってるうちに
次へ次へと進んでく
新しい彼は強引ね
それが私をときめかせるの

「もうあなたしかいないわよ・・・」なんて
思いながらも次の恋人を

考えるのよ



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

性女 -セイジョ-


エロくカッコいい女を書いてみたかったので、
書きましたww


ルカさんがこんな女性だったらこんなことするだろう!
みたいな失礼な妄想をしながら考えた作品です。

閲覧数:97

投稿日:2013/03/09 14:45:49

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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