君はまた　私に呪いをかけた

君が私をまた惑わした　その狂気的な

ストラトと　シンセ

の美しき　黒魔術で

今度は

私が歌わないと　

解呪　出来ない　

黒魔術だった　

それは　

君を人として　愛すること

君の儚さ　優しさ

何もかも　知ってしまったのよ

今は

恋心は消え　人として憧れる

気持ちだけが　残った

君はあの日よりも強い

黒魔術をしかけたね

私は

呪いを解くため

歌を書き続る　

この魔が支配する国

救うための

一人の魔導士と　なって

君の黒魔術　解呪するためにも

君はまた　私に呪いをかけた

君と初めてあった

あの日より　強力な黒魔術　

それは　君を人として

愛してしまう　黒魔術

あの日　君への恋心は消えた

そして君が私に放った

あの日よりも　強力な魔術

それは

君を音を操る　魔導士として

人として崇拝する

禁断の黒魔術

私は君の呪いを　といてみせる

そのために

今度は私が

ギターを弾くの

この魔で支配されて

しまった世界　救うために

人々の心に　光を放つために

君の黒魔術

全て解呪するためにも

君が最初の倒すべき

敵だった

君と言う　愛しくも

儚い　音を奏でる

黒魔導士

私は君のかけた

この黒魔術　解いてみせるよ

君が作れない音　白魔術

使えるようになって

といて見せるから

そして

この世界に光をともして

見せるから

　

　

ライセンス

ステージ上を操る魔道士Ⅱ

MicchanSunlight

前作の「タイトルなし」と「ステージ上を操る魔導士」の続きの歌詞です。歌詞は私の体験した事を参考にして書きました。ストーリーとしては、男の子への恋心は完全に消失した。けれど男の子への人間として尊敬する心が強くなってしまい、その尊敬心を解くために女の子は自分軸を持った音楽家になる事を決意して、その目標を実現させるために今後は一人自分らしく内なる光信じて、前向きに生きて行く。という前向きな歌詞です。尚第３弾は書くかどうか未定です。今回の反省すべき点は心の中に湧き上がった言葉が多すぎて、ごっちゃまぜになり２番目から美味くまとめられなかった所です(^-^;