こんなことは無駄だって 僕にはちょっと合わないって
お前がいつも悪いってことで決め付けてる
「本当に本気なのか?」と 冷たい声で聞いてくる
君の顔もまともに見れやしない
自分で考えて生きてます
あいつがどうしたこうしたとか
僕には全然関係ない
けどちょっと……いや かなり気にしてる
今夜もひとつ積もっていく アルミの塔
太陽も暗い場所で威光を放ってる
今夜もひとつどうですか 乾杯します
痛みも忘れて
子どもはもう終りだって いったい誰が決めたんだ
得意な顔でわめいてビールを一口
「じゃあいつまでそうしてるの?」と なんだかわりと真剣な
君を見るにはやっぱりバツが悪い
残念 僕は天才じゃない
けどきっと普通に利口だろう
それなりになんとかなるだろう
でも本当は結構わかってる
下からどんどん乾いていく アルミの塔
雨も降らない端っこで異臭を放ってる
結局今日も変わらない 明日も同じ
涙も洗い流す
上からちょっとフラついて アルミの塔
僕の耳のすぐそばで音を響かせて
一曲何か聴きますか 歌いましょうよ
震えは止まらない
今夜もひとつ積もっていく アルミの塔
太陽も暗い場所で威光を放ってる
今夜もひとつどうですか 乾杯しましょう
痛みも忘れて
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