誕生(う)まれることを宇宙(ソラ)が許し
存在(い)きることを元素(わたし)が許した
消滅(なくなる)には誰の許しを得ればいいの?
ゆっくりと流れていく
生命(いのち)の息吹を少しづつ少しづつ
積み重ねた現在(いま)
知らない誰か
私を知らない貴方
出逢わないままソラへ消えていくの
それがあたりまえ
じゃあ出逢った貴方
私となにをするの
必然のための必然
なにかが紡がれていくの
紡ぎだされ続ける宇宙
私の生は免罪符でできてる?
それとも刑罰
今も執行中?
誰が許すの全ての言葉を
私が決める誰でもない
森羅万象
宇宙と廻る生命
誰も 彼も それも これも あれも それも
なにもかも
罪と罰
出会いと別れ
宿命 運命
全ては私が決める
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君は誰かと比べている
いつもそれで項垂れてく
俺も何一つ変っちゃいないが
着の身着のままで愛してくれますか?
ドラマチックが足りてないから
識らないムービーが涙を誘う
無能無能と泣き散らしても
理想と現実がアンマッチ
まだやってんの?分かってんの?
宇宙で俺は俺だけで...リヴァーサル
syudou
足りない分を願っても
足りる言葉は鈍感になるほど
もうずっと
淀む半透明から見えたって
不完全なる 基本がバレてくようで
今 揺れるように
最低 僕の言葉と
明転 夢と理想から覚めて
暗転 超えて君のこと
揺らしたいけど 揺らせない魔法 覚えて...魔法 歌詞
えいぐふと
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
あの日、雨の中 君の涙を見てから
悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想