~ prologue~
朝から降る雨は止まず、空は黒い雲に負けっぱなしだ
一日、太陽の陽も浴びず、月の輝きも見ないまま
私は一人、部屋の隅にうずくまり窓の外を見ていた。
雨はキライ
雨さえ降らなければ、君と会ったりできるから
雨の降る今日、私は君には会えない
雨はキライ
雨が奪った大切なもの・・・
たとえこの雨がやんだとしても
本当の君には会えない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

prologue

初投稿です

今回はprologueという事です

早速ワケわかんないな・・・
これから続きを書いてゆくうえでお題にも触れていこうと思います

ここまで読んでいただきありがとうございます

閲覧数:108

投稿日:2010/08/12 19:07:25

文字数:175文字

カテゴリ:小説

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