朔日、夜が宙を舞う - 歌詞

投稿日:2021/11/28 20:10:37 | 文字数:701文字 | 閲覧数:30 | カテゴリ:歌詞

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「朔日、夜が宙を舞う」という曲の歌詞です

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TEXT
 

朝焼けに染まった部屋は
むず痒い衝動を飲み込んで
文字盤が吠える
冷たい空気が煩わしい
淀んだ頭を動かして
冷え切った身体を今、起こす
あぁ、また今日が始まる

お金がないとか
愛が足りないだとか
そんな事は特に何にもないけれど
家を出る事や
通学路に立つ事が
何故か今は、嫌いになったんだ

世間は知らない
社会は知らない
君にもあんたにも分かりやしない
この心はきっと馬鹿にされるだけなんだろう
少し世界が、少し人間が
少し苦手なだけなんだ
それだけなんだ
きっと、それだけなだけなんだ

夕焼けに染まった部屋は
気怠い空気を吐き出して
今日も一人で
反省会ばっか繰り返す
棚の上の写真が切に
幼き日の記憶を吹き返す
あぁ、余計なお世話だ

飢え死にそうとか
着るものが無いだとか
そんな事は特に何にも無いよ
家を出る事や
通学路に立つ事が
昔、僕は楽しかったんだ

お前もあんたも分からない
分かってくれない
先生も貴方にも分かりやしない
この心はきっと僕が異端なだけなんだ
今日も寝れない
明日に行きたくない
でも死ぬ程辛いわけじゃない
そんな僕だ
そうだ、僕が弱いだけなんだ

贅沢な悩みだなんて
そんな事分かっているさ
頑張れなんてそんな言葉で
僕の苦しみが分かるかよ
窓を開けて風を吸い込んで
夜、空に浮かぶ月を眺めた
死にたいなんて口だけだ
また明日に期待してしまった

世間は知らない
社会は知らない
君にもあんたにも分かりやしない
この心はきっと馬鹿にされるだけなんだろう

君も知らない
貴方も知らない
他の誰だって分かりやしない
それで良いって
そんな僕は

今日も眠れないまま

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