流星-shooting star-

２０１１年、一作目。
歌手音ピコを使うということもあって、いつもより乙女ちっく控えめで、男の子っぽい歌詞にしてみました。
曲はベースがメインです。実験的にも積極的に動かしてみました。
実際に弾いてみると難しいですが、私でも弾けなくはない程度。

『流星-shooting star-』

作詞曲：aymn works

どこからか降る
無限の希望たち
夜の闇を裂き
僕たちを照らすよ

零れた涙の雫
宝石みたいだから
小さな命だって
輝く星になる

信じた道を 貫くことを
カッコいいなんて 気安く言えない
迷ったっていい 立ち止まるなよ
浮かんだり沈んだりシューティングスター


小さな頃に
与えられた正義
それを信じて
誰を助けられた？

ＹＥＳとＮＯの二択
選ぶのが全てじゃない
同じになれない自分
隠さず立ち向かえ

願った夢を 笑われたって
自分で笑って 曇らせやしない
掴めないから 掴みたいんだ
消えても流れるシューティングスター


愛した者を 愛しぬくこと
それが自分を 強くするから
立ちはだかるのは いつも僕自身
超えられるのは 僕しかいない

掴んだ未来が 汚れていても
磨けば輝く 未知の原石
手を放すなよ 全部を掴め
浮かんだり 沈んだり
消えても 流れる
眩く 輝く
シューティングスター