【サビ】
ある日の遠い場所で、僕は一人で泣いていた。

目の前にある物は、とってもちっぽけだった。


【Aメロ】
僕が愛したものは、誰にも見えないものだった。

空気と同じように、この世界を包んでいた。

今この世界で、過ごしてくだけで、

見えない君は、広がっていく。



【サビ】
この世界で、笑っている、僕は偽りでしかないけど、

あそこで見た君は、本物(しんじつ)だったんだ。

本の中にも、机の上にも、消えた君は見つからないよ。

【間奏】
嗚呼...

【Aメロ】
僕が見ていたものは、とても大きかった。

僕の周りを優しく、包んでくれていた。

なのに、今は僕の周りには、

何も無くなった。



【サビ】
この世界で、泣いてる、僕は偽りでしかないけど

ここにいない君は、本物(しんじつ)だったんだ。

地球にも、宇宙にも、消えた君は見つからないよ。



【サビ】
この世界で、笑っている、僕は偽りでしかないけど、

あそこで見た君は、本物(しんじつ)だったんだ。

本の中にも、机の上にも、消えた君は見つからないよ。




いつかは、君を見つけてみるよ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

偽りの僕(仮)

初作品ですw

いままでノートに書いていたのが
なくなってしまったので
新しく作りました!

ショート作品です。

もし僕の詞を気に入って

でもこんなのが作って欲しい
って言っていただければ
1週以内に作る覚悟です!

閲覧数:114

投稿日:2012/07/23 22:15:43

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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