唄ってよララバイ～ヨコハマ編

クンタ・ポン

昔のサウンドの歌です。援助交際をする少女を
物語風にした？つまらないけど

その背景にある～貧困に苦悩する姉妹
大都会の暮らしを軽やかにしました。

「「「　歌　詞　」」」

午前０時の横浜港は　お船の灯りがゆらゆらきれいだね
タワー近くのコンビニ前で　茶髪が素敵なお兄さんと　出会ったよ
名前は？メールで「レイミ」と伝えたけど
見かけはハタチよ　ドンキ（ホーテ）の方から歩いてきたのよ
ひと晩だけなら２枚じゃん　あ～～～

＊唄ってよララバイ　ララバイ　
星空といっしょに眠ろうよ
愛がなくてもね　生きてゆけそうで
目を閉じてララバイララバイ　
悪いけど涙は見せないよ　
あ～～～～

雨が降り出す浜スタ前で　外車に乗ってる男女は寄り添うね
帰路で賑わう根岸の駅で　ブランド趣味のおじ様と　出会ったよ
暇だね？お互い　仕事はフリーターよ
値段は？そうだね　今月いっぱい契約したいの
１回きりなら５枚です　あ～～～

唄ってよララバイ　ララバイ　
三日月も今夜は眠たいね
姉に聞かされた唄は唄えない
あの頃のララバイ　ララバイ　
裏ワザで涙も流せるよ　
あ～～～～
そう言えば香港の彼も　あの朝耳元で
つぶやいたっけ　バイバイ

るるる　どうして孤独なのって？
聞かれても困るけどね
あ～～～～

（＊くりかえし）

あれからね　手錠を持った交番のお姉さんにも
叱られちゃった　バイバイ　バイバイ　バイバイ

Lyric & music by nobuo.A (S)