「さあ!お酒をもっと持ってきなさーい!」
「めーちゃん、さすがにこれは飲みすぎじゃ……」
「うるはーい!今日は無礼講じゃー」
「ぐふ!?(吐血)めー……ちゃ」
「お、お姉ちゃん!さすがにそれはやりすぎじゃ……」
「ミク、心配してくれるのか!」
「キモイよ、お兄ちゃん」
「酷いっ!」
「メイコ姉!お酒持ってきたよー」
「おいリン、お前……」

何処かに有る何処かの一軒屋。
そこには5人の兄妹が住んでいた。
長女メイコはしっかり者の姉御肌。長男カイトはへタレ。次女ミクは天真爛漫で心優しい少女(カイトには厳しい)。三女リンは勝気で好奇心旺盛で元気一杯で美人な……ってリンさん何紹介文に「美人な」って付け足してるの!……こほん。次男レンはしっかり者のリンの双子の弟。

リ「ねえレン、これ着てよ!」
レ「……おい、俺の性別をなんだと思っt「後で舗装しちゃうぞ☆」ごめんなさい王女様」
数十分後。女装をして出てくるレン。
リ「やっぱりレンは女装が似合うねー!」
レ「……(このつるぺた)」
リ「レン、死期が近付いてるからね☆」
レ「!?(震)」
ミ「リンちゃんリンちゃん、ほら此処!胸が豊満になるっていう例の……」
レ「妹にその雑誌の裏の怪しげな広告を見せるんじゃねえ!」
リ「早速申し込もう!」
レ「リンも乗るな!」

まったく、近所迷惑って言葉が兄妹の頭には無いんでしょうか……ってあちょ背後になにg(ry



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ボーカロイドの日常 *1

たまにはこう…はっちゃけた小説が書きたかったんです。ええ。
……惨事ですね。大惨事ですね。

閲覧数:1,104

投稿日:2010/02/06 18:56:17

文字数:607文字

カテゴリ:その他

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