たった一つだけ林檎の実が 店に売れ残っていた 
たった一つのねその林檎は とても寂しそうであった
たった一つのねその林檎を 私買う事にしたの
たった一つのねその林檎は 私のうちへ来たのよ
一つだけのその林檎を テーブルの上置いたのよ
すると林檎はねやや困惑 した表情しているみたいで
寂しい思いをしてたのかな もう大丈夫安心して
ここにいれば私という 存在がねいるんだから

たった一つのねその林檎は 私のうちへ来たのよ
たった一つのねその林檎は そこに佇んでねいた
たった一つのねその林檎が とても愛おしくねなる
たった一つのねその林檎に ずっといて欲しくねなる
だけどずっとねそのままでは いられないのは分かってる
だから林檎から種取り出し 種育ててねみる事にしたの
林檎の種をね庭にまいて 水をねあげて肥料もね
そうすればねいつかそれが 林檎の木になるはずよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

一つの林檎

しゃっかろーさんの曲への歌詞応募です。
http://piapro.jp/t/Xmt_

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投稿日:2018/05/21 05:48:37

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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