君と過ごした日々は
昨日の事のようにね
鮮やか過ぎるほど輝く

晴れの日にも雨の日にも
傍にいない日でさえも
ずっと感じてた
確かなぬくもり
心ほどけていた

何気なくてありふれてた
取り留めの無い一日
顔を上げれば
その先で君
嬉しそうに微笑んだ

君の気持ちにね気付かずに
想う事ばかりに夢中で
想われている事忘れてた
置いてけぼりだった

君と過ごした日々が
今鮮やか過ぎるほど
輝いて僕に気づかせてくれた

君がくれた言葉が
はにかんだその笑顔が
すべてちいさな恋文だと

泣き出したり笑ったりさ
それも愛しい日々だと
目を瞑ったなら
ひとつふたつと
止め処なく溢れ出すよ

こんな気持ちをねどれくらい
分かち合えていたのだろうか
あの眼差しに応えたいんだ
届けられなくても

君と過ごした日々は
昨日の事のようにね
鮮やか過ぎるほど輝いていた

君は知っていたかな
君に向けたすべてもそう
不器用な僕なりの恋文

君と過ごした日々は
これからも僕の中で
鮮やか過ぎるほど輝いていく

君がくれた言葉も
はにかんだその笑顔も
すべてちいさな恋文だった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ちいさな恋文

閲覧数:206

投稿日:2016/06/20 22:04:58

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました