ひらり 紅葉が仄香る
笑った君の顔が
赤青黒と 絵の具を混ぜた 泡の向こう側へ消えたの

並んだ背丈は 過去に流れ行く
2人の歩幅は広がるばかりで
忘れてしまえば楽になれるのに
あの日落ちた葉の数さえ私は……

紅葉人魚 手を伸ばして愛してあげるわ
優しい嘘 朱に染まりて秋の夜をはらはら
紅葉人魚 地上で息継ぎできないのよ
優しい顔 求めてるの 今日は雨のち乙女予報

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

紅葉人魚

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閲覧数:277

投稿日:2018/08/28 02:18:43

文字数:184文字

カテゴリ:歌詞

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