雨に流れる思い出を
一つ一つ掬い上げて
置き去りにされた笑顔だけは
弔って
痛いほど幸せすぎた
怖いほど恵まれていた
ただそばにいるだけでよかった
それなのに
奇跡に満ちて不意に私は
その先を求めてしまった
いつの日からかあなたの声が
届かなくなっていた
声にならない声にできない
絆が叫んでいた
今日という日が何もないまま
過ぎて沈んでゆく
もう一度もう一度だけ
あなたに伝えたい
愛したことを愛せたことを
私は幸せでした
時が経てば離れてゆく
目に見えないほど遠くへ
置き去りにされた笑顔だけを
残したまま
二人で駆け回っていた
あの夜は何も変わらず
彷徨う人々を包み込み
抱き締めた
昇る朝日もなぜか私に
涙を誘って微笑んだ
忘れられないあなたの声は
胸を締め付けるだけ
声にならない声にできない
絆が叫んでいた
今日という日が何もないまま
過ぎて沈んでゆく
もう一度もう一度だけ
あなたに伝えたかった
躊躇いもなく変わる季節を
振り返ることもなく
今日という日に向き合いながら
今を生きてゆこう
いつだって夢は
悲しみから始まる
ほら見てごらん小さな花が
誇らしげに咲いた
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