見ているだけで 吸い込まれそうな
青一色の 良い天気
久しぶりに出かけましょう
あなたを置いて 鳥籠から
一人

誰も来ない場所
やっと離れられたの
あなたが背中 向けた時

やけに良い天気で
焼けたアスファルト
汗は止まらなくて
びしょびしょ

どこまでも広がるような
青一色の 良い天気
久しぶりに歩きましょう
あなたを置いて 鳥籠から
一人

誰も来ない場所
やっと離れられたの
あなたを後ろから 「さし×××」

やけに良い天気で
焼けたアスファルト
スリッパ ぼろぼろ

日差しは きらきら
陽炎 ゆらゆら
喉は からから
あー

邪推・妄想・束縛・拘束・抑圧、もう終わり、の、はず
追って、きて、いない、はず
動けない、はず
本当に、そう、なの、かな、後ろ

休む場所もなくて
逃げ続けている
私の目の前
踏切

越えさえできれば
自由になれると
走ってみたけど

頭は くらくら
吐き気で むかむか
足元 ふらふら
あー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

踏切

 sen1000chさんの曲(http://piapro.jp/t/Znp3)の歌詞として書いたものです。が、「何か悪趣味な裏がある。」との事なのにモロすぎる気もします。
 熱中症には気を付けましょう。

閲覧数:147

投稿日:2017/06/06 21:04:54

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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