<Aメロ>
そよ風 揺れる向日葵
君が作った白い花冠 覚えてる?
「あの頃は良かったね」なんて
言わないでよ わかってるから
<Bメロ>
幾年月重ねてきた ボクら
ざわめく雑音に消されてく 泣き声
君の唇が紡ぐ「さようなら」
<サビ>
崩れてく 2人の記憶積み木
「悲しいなんて言いたいのかい?」
ガラガラ音をたて笑うんだ
ボクはただそれを他人事のように見つめ
泣いていた
<Aメロ>
秋風 頬を掠めた
「寂しくなんかないさ」 吐き出した
あの日に戻りたいなんて
言えないだろ わかってるから
<Bメロ>
幾年月重ねてきた 記憶
ひたむく横顔に飲まれてく 鳴き声
ボクの唇が紡ぐ「行かないで」
<サビ>
壊れてく ボクら記憶
「感傷に浸っているのかい?」
ハラハラ音をたて嘲笑うんだ
ボクはただそれに手を伸ばしてみて呟く
どうだっていいよ
<Cメロ>
悲しみ詰め込んで 自分押し殺して
首に手をかけ笑う 「お前はボクだろ?」
わかっていたんだ 認めたくなかった
不都合な現実
<サビ>
溢れてけ ボクらの未来積み木
「もう一度なんて言わせてよ」
ガラガラ音をたて喚くんだ
君はただそれを驚いたように見つめて
<ラスサビ>
もう一度 重ねる2人積み木
「二度と離したりしないから」
カラカラ落ちたって構わない
2人また拾い上げ積み木重ねていく
again, 歩き出そう
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