【A】
ひとり部屋の中 繰り返す日々は僕には重くて
大事な想いを まるで塵のように重ねるしかなくて

【B】
ひとつ またひとつ 積み上げて 星に近づいて
崩れそうなこと 見ないふりしていた

【サビ】
ゆらゆらゆれる 積み木を崩さないように
ゆらり 揺れては また息を止めて 想い重ねる

【A】
退屈を忘れて 大切も捨てて
気づけば空から煌く星らは
まるで灯を落とすように消えていた

【C】
目の前さえも 見えない闇に
積み上げたって 崩れてく
高い空から 落ちた部屋には
ガレキと 鈍い星屑の欠片

【サビ】
汚れた"それ"を 両手に大事に抱えて

一つ重ねて 上を向いて

星を見つけて 息を止めて

想 い

再 び

重 ね  る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

つみき

コワレミクPの猫村いろはオリジナル曲の歌詞です。

閲覧数:1,257

投稿日:2013/07/25 22:48:11

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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