猫と墓場

投稿日:2010/02/08 02:20:31 | 文字数:757文字 | 閲覧数:25 | カテゴリ:歌詞

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久しぶりに一曲。

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TEXT
 

思い出しては気づいて傷ついて
振り払っては「仕方ない」ですませる
何もしない理由を聞かれたの
執着に似た、もっと怖いものに

あなたのせいだよ

借りてきた猫は死んだの
お墓はつくってやらない
何もしない理由を聞かれたの
執着に似た、もっと怖いものに

あなたのせいだよ

ずっと眠っている
猫と眠っている
わたしの存在が
墓場みたいなものかなって、思ったから

どうしようもない人間が
死んだ何かを掴んだの
同じにおいがしたから
一緒に眠ってみただけ

どうしようもない人間は
生きた何かを掴めないの
違うにおいなんて
嗅ぎたくもなかっただけ

うらやましかっただけ



逃げ出した先から逃げだした
嘘を本当にするために嘘をついた
何かしたい理由を聞いてみたの
執着に似た、もっと怖いものに

わたしのせいだよ

猫は土の下に埋もれた
これがお墓だとは認めない
何かしたかったのは本当だけど
わたしに似た、もっと怖いものは

だれのせいなの

ずっと起きている
猫がいない世界
わたしの存在は
墓場じゃないなら、何だって言うんだろう

どうしようもない人間が
墓荒しになってしまったの
掘り起こしたものは
死んでいるんだけれど

どうしようもない人間は
全ての嘘を信じたの
真実の存在を
疑ってみたかっただけ

うらやましかっただけ



借りてきた猫は
本当に死んだの?


あなたのせいだよ

ずっと生きている
死んでいないだけ
わたしには明日が
嘘みたいだけど本当に、やってくる

どうしようもない人間が
明日の何かを掴んだの
嘘みたいな本当の話を
聞かせてとせがむ声のために

どうしようもない人間は
生きた何かを掴めないの
嘘みたいな本当の話を
嘘だと言い張るために


うらやましがられたかっただけ

歌詞を書きます。
たまにイラストも。

詞を読むのが好きです。
ここは天国です。
新着から無節操にブクマします。
みんなお気に入りです。

色々とすみません。

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