目の前に広がる
空と海が混ざって
君と僕との距離が
近づく予感

一日が長くて
それでもあっという間
オレンジ色に染まった
僕の心みたい

波打ち際そっと
君に内緒で
二人分の名前
並べてみたら
君と手を繋いで
裸足のままで
どこまでも続いてく
浜辺を歩いて行こう

Ah 輝く 水面が 風に揺られて
Oh 流れる 涙を 隠した
So 溢れる 思いは 全て吐き出し
La la la 僕と歌を 歌おう

たくさんの笑顔が
僕の目に焼き付いて
メモリアルモーメント
また増えてく

もう君と過ごすのは
何度目の夏かな
あの日の涙今も
覚えている

いくつもの出会いと
別れがあって
僕たちは今尚
同じ空の下
太陽と月が
ぐるり廻っても
ずっと変わらずある
確かなもの
波の音は永遠のメロディー

Ah すれ違う 制服 懐かしいものね
Oh 無邪気な 自分を 重ねた
So 少しは 大人に なれたのでしょうか
La la la la 口ずさむ

足跡 攫ってく
波音 どうか 消さないでいて
人は忘れ行く生き物だけど
何一つ失いたくないよ

Ah すれ違う 制服 懐かしいものね
Oh 無邪気な 自分を 重ねた
So 少しは 大人に なれたのでしょうか
La la la la 口ずさむ

Ah 輝く 水面が 風に揺られて
Oh 流れる 涙を 隠した
So 溢れる 思いは 全て吐き出し
La la la 僕と歌を歌おう

蝉の声が報せる
夏の訪れを
僕は今もこうして
待っているの

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応募用「夏をかける少女」

MEGKENさんの作品に応募しました。

http://piapro.jp/t/yNha

爽やか夏ソング。

閲覧数:250

投稿日:2018/03/27 13:39:41

文字数:639文字

カテゴリ:歌詞

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