A
拙(つたな)いつながりに
根を張る花の名前
僕には何故か分かる
誰かがほら零して言う

B
「ひとりぼっち」は
君から見た、勝手な話で
「解り合いたい」なんて
もう思えないから

S
孤独のRootsを辿るなら
根差した矛盾がちぎれたFactor
夢のどこかで君に会えるなら
その瞳(め)も、その声も例えばのActor

既存のRootsを数えたら
限りがないから ah また明日
今日もどこかで君を探してら
僕はどうしょうもない天邪鬼者(あまのじゃくもの)

A
止まらない暗がりに
帆を張る風の方へ
カラダの中を巡る
誰かがほら零して行く

S
孤独のRootsを飾ろうか
腐った歴史が物語るFixer
いつかどこかでそれに気付くなら
この瞳(め)は、生きてく為のAnswer

功徳(くどく)のRootsを唱えても
目覚めもしないから ah また明日
そうして今日も君を探しては
その瞳(め)も、その声も僕には恋だ

LS
孤独のRootsを辿るなら
根差した矛盾がちぎれたFactor
夢のどこかで君に会えるなら
その瞳(め)も、その声も・・・

孤独のRootsを数えたら
限りがないから ah また明日
今日もどこかで君を探してら
僕はどうしょうもない天邪鬼者(あまのじゃくもの)