忘れぬように。
いつだって僕は一人で
悲しみに酔いしれてたの
気が狂いそうな毎日を
どこかで望んでいたの
手を取ってくれたあなたが
その手を離しただけ
いつからか分かっていたんだ
このままじゃ何も変わらないと
繋いだ手の温もり思い出して
冷え切った心に火を灯して
昨日の醜い自分を殺したくて
揺らめいてる僕をどうか許して
傷を隠すための愛だって
そこにあるのに代わりはないだろう
触れられないもどかしさを
抱いて明日を夢見てたよ
永遠なんてどこにもない遠い初恋
揺らいだ目線の先 光 淡い幻
切なさも愛しさも殺されてく
だけど確かにあったあの日の気持ち
忘れぬように。
今度会う時は新しい僕と君
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HaTa
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