忘れぬように。


いつだって僕は一人で

悲しみに酔いしれてたの

気が狂いそうな毎日を

どこかで望んでいたの


手を取ってくれたあなたが

その手を離しただけ

いつからか分かっていたんだ

このままじゃ何も変わらないと


繋いだ手の温もり思い出して

冷え切った心に火を灯して

昨日の醜い自分を殺したくて

揺らめいてる僕をどうか許して


傷を隠すための愛だって

そこにあるのに代わりはないだろう

触れられないもどかしさを

抱いて明日を夢見てたよ


永遠なんてどこにもない遠い初恋

揺らいだ目線の先 光 淡い幻

切なさも愛しさも殺されてく

だけど確かにあったあの日の気持ち


忘れぬように。


今度会う時は新しい僕と君

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

l-白色 歌詞

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投稿日:2014/04/08 16:46:03

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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