憂いを帯びた恋はかげろう
消えそうな光は月のせい

ツバサ広げた僕は梟
あなたを見つけ出した夏の夜

あなたを魅せるなら闇夜が都合良い
涙も強がりも隠してくれる

僕にも分けて ひとくちでいい
唇の向こうの恋心を

遠い国の映画のように
僕にも魔法が使えたら
この世を黒に染めたい ずっと

あなたを愛せるなら 傍にいられるなら
夜が永遠なら こんなツバサは捨てよう

憂いを帯びた恋はかげろう
消えそうな光は月のせい

ツバサ広げた僕は梟
鳴き声が空しく朝に消ゆ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】梟【ヨーラP】

とりさんのうた
その2

作詞 作曲  ヨーラP


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閲覧数:139

投稿日:2016/11/27 17:35:12

文字数:232文字

カテゴリ:歌詞

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