(1A)
雲は高く流れて
風は素肌を冷ます
ほら
真夏の足音たちが
今年も
ワクワクを連れてくる

(1B)
日差しが肌を刺激するように
高鳴り急かしだす鼓動
逸る心、期待は
止められないから

(1S)
春が過ぎ
初夏のグラデーション
季節がまた少しずつ纏う
夏の色
柔らかな熱を
両手に抱きしめた

(2A)
森は深く染まって
鮮やかさを増してく
ほら
真夏の足音たちが
今年も
ドキドキを連れてくる

(2B)
日差しが木々を包み込むように
身体に感じるぬくもり
逸る心、期待を
抑えなくていいでしょ?

(2S)
春が過ぎ
初夏のグラデーション
季節がまた奏で始めてる
夏の音
熱いメロディを
一緒に歌うんだ

(3S)
春が過ぎ
初夏のグラデーション
二つが混ざり合った季節
真っ白な真夏のキャンバス
染める準備はいい?

始まりはすぐそこに



~かな詞~


(1A)
くもはたかくながれて
かぜはすはだをさます
ほら
まなつのあしおとたちが
ことしも
わくわくをつれてくる

(1B)
ひざしがはだをしげきするように
たかなりせかしだすこどう
はやるこころ、きたいは
とめられないから

(1S)
はるがすぎ
しょかのぐらでーしょん
きせつがまたすこしずつまとう
なつのいろ
やわらかなねつを
りょうてにだきしめた

(2A)
もりはふかくそまって
あざやかさをましてく
ほら
まなつのあしおとたちが
ことしも
どきどきをつれてくる

(2B)
ひざしがきぎをつつみこむように
からだにかんじるぬくもり
はやるこころ、きたいを
おさえなくていいでしょ?

(2S)
はるがすぎ
しょかのぐらでーしょん
きせつがまたかなではじめてる
なつのおと
あついめろでぃを
いっしょにうたうんだ

(3S)
はるがすぎ
しょかのぐらでーしょん
ふたつがまざりあったきせつ
まっしろなまなつのキャンバス
そめるじゅんびはいい?

はじまりはすぐそこに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【初夏のグラデーション】作曲:makotoさん 〜曲にして頂いた歌詞〜

makotoさんの歌詞募集に応募させて頂きました。
http://piapro.jp/t/Wrqf

爽やかでワクワクする様なメロディを
活かせるように心がけました。

閲覧数:361

投稿日:2016/02/29 22:41:35

文字数:827文字

カテゴリ:歌詞

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