A
僕は 未来の人間で
地球最後の生き残り
そんな傍ら ポンコツの
ロボットの君 傍にいる
B
破損しました 繰り返す
もうすぐ君は壊れちゃう
そんな予感がしても尚
ガムシャラになり直すんだ
S
もういいです……
過去に行って……
幸せある……
居場所がある……

最近の君は それが口癖
僕には君への情があるのに
僕を育てた君は母なのに
行けるわけない君はバカなんだ
2A
動かない君を 抱きしめて
タイムマシンで過去へ行く
時遡る空間で
君を思えば 苦しくて
2B
僕は生きるよ 繰り返す 
君の望みを 叶えるよ 
幸せになる 人間と 
新たな場所で 恋するよ 
2S
眠ってるの……?
感謝してる……
人だったら……
愛しあえた……?

夢の中 君は人間だった
優しく 僕への 愛を語った
震える僕を 君が抱きしめる
過去に着いたら 僕は泣いていた
C
片道だけのタイムマシン 
未来に帰る 術がなくて 
過去の人間 愛しきれず 
孤独に病んでも ここは過去 
LS
未来届かない 思いを胸に 
失敗しても 過去を今度こそ 
逃げず戦い生きると誓った 
それが僕の君への愛だから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君への証

ロボットと僕の物語です。

閲覧数:93

投稿日:2017/01/07 13:47:57

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました