ひとりでも 問いかければ
答えてくれるの キミなら
虚しさが 攻めてきても
守ってくれるの キミだけは

あだ名つけて ふたりで笑う 他に誰も いなくても
ちゃんとやれる だけどまわりは あの娘はおかしいんだと 指差した

辛いとき そばにいるのが
トモダチと本に書かれてた
何も間違ってなんかいないでしょ
たとえキミが見えなくても
たとえばキミが幻でも
同じ時間を分け合えたんだから

夢じゃないよ・・・


傷ついて 嘆いた日々
愛が何なのか 知らない
世の中は 冷たいまま
キミとふたりきり 耐えていた

時に涙 止められなくて キミを少し 遠ざけた 
時に誰か 味方のフリで キミに近づく程に傷つけた

優しさがどんなものかを
教えてくれたのはキミだけ
それがどんなやり方であっても
何が正しくてもいいの
何が当たり前でもいいよ
ここにいるのはキミと私だよ

分かってるの…


あと少しのぬくもりとか この世界が 残してくれてたなら…

辛いとき そばにいるのが
トモダチと本に書かれてた
何も間違ってなんかいないでしょ
たとえキミが見えなくても
たとえばキミが幻でも
同じ時間を分け合えたんだから

消えないでよ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Imaginary Friends

雪氏の曲へ寄せて。
http://piapro.jp/t/p2CA

読み方補足:
時間(とき)

・Loveless child have invisible partner who's called Imaginary Friends.
But who can blame and deny it?

閲覧数:98

投稿日:2012/09/04 23:07:47

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

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