ふたりが誰から見ても「幸せ」って
言われるようになったのは
ほんの少しの間だけで
本当は1番辛かった

季節が残した思い出
どうしてこんなにモロイのだろう
それでも恋をしていたから
輝きを増せたのかな?

* 君はいつかいなくなるんだね
私をたったひとり残したまま
「永遠」だなんて言葉もきっと
嘘に変わっていくんだね。 *



つまらないことさえも
ケンカをしたり笑いあったりもして
今ではそんな記憶が
憎らしいほど愛おしい

過ごせた時間は長すぎて
確かなモノさえも思い出せずに
それほど君がいないともう
生きてはいけないんだ

もっとふたりでいたかった
君の隣で笑いたかった
今にも叶いそうな願いなのに
なぜか叶えられそうにもない


不意に伝った涙に
気付けなかったひとりの夜
行かないでと叫んでいても
振り返りもせず手を振る君

*くりかえし

君が最期に言った言葉を
忘れられたら楽なのにね
あんなに愛していた人だから
こんなに愛してくれた人・・・

サヨナラなんて言わないよ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

For get me not

閲覧数:48

投稿日:2009/12/13 10:59:56

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました