僕らの町の空の下で 人たち歩く何かを求め
見えない明日曇りの日には 道路を見つめ歩いているよ
何が本当か分からないけど 僕はこの日を必死に生きる
どんなにつらいこの世界でも 人たち生きるひたすらに
電車に揺られ人移動する 目的もなく僕たちは
何が正しく何が悪いか 考えないで生きている
毎日の世界が嫌になったとして
空の光求め今を生きてる

雲の隙間の光この世に 差し込んでいる希望のように
冷たい世界人の心も 無機質だけど本当はね
人たち心閉ざしているけど それがこの世で心を守る
空を見上げて光があれば まだもう少し頑張れる
楽しい日々はまたいつかには 来ること信じ生きている
廃墟のような現代にいて 街角の隅うずくまる
何もが分からずに歩いているけどね
本当の世界僕探しているよ
あの雲の中からたまに光見えて
それがわずかだけど生きる希望さ

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町の隅で

楽曲「街の隅で」の歌詞です。

閲覧数:73

投稿日:2020/07/18 11:32:42

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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