母さん 待って待って
待ってよ待って
いかないで 幼い記憶
淋しい孤独
父さんは口だけだいっきらい
お母さんがいつも心で泣いてるのは
知ってる
言いたくないこと沢山いって
ごめんね
素直に気持ちが言えなくて
ありがとう ごめんね ごめんね
でも結局言えなくて
父さんと同じだね
言えないのは弱いから
だからね 一人で泣き腫らす
ごめんなさいまだ言えない
私 泣いて泣いて
バイバイ泣いて
さようなら 幼い記憶
ほんとの孤独
父親は去って肩書きに
母さんはやっと表で涙が出て
笑ってる
喋りたいこといっぱいいって
大好きよ
真っ直ぐ内側が言えなくて
大好き バイバイ バイバイ
またいま言えなくて
父親と同じだね
話さないのは変わらない
変化せず 孤独に泣き腫らす
感謝がもう言えない
最後にかあさんから離れて逃げて
長い、長い物語
でも今だと一瞬で
結局言えないまんま
でもありがとう ありがとうを
手紙にかいて 最後のサヨナラ
不器用なサヨナラ
主人公は不器用で母親に
ワガママばかり
その主人公の本心と最後を
書きました。
共感というよりはひとつの物語です。
でも共感していただけると嬉しいです。
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kurogaki
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