冷めない現実にうなされて泣き明かす
呆れた何時もは輝いて勝ち誇る

望みを貼り付け眺めては悪日連く
煤けた嗤いの面被る皮を剥ぐ

床で見上げる低い星は
誰の為に在るのだろう

溺れては喘ぐ数え唄
時折堕ちる意識高く
浮かされて加速する熱度
片設く鳴りに身を任せて

他人の夢に見る悪夢に点を打つ
ふざけた試製で吐き付ける君の名と

興味の憂いも色褪せた旅の折
潰れた愛想を弄びまた堕ちる

汗で膿を服み瞼閉ざす
遠い明日を待つのだろう

ビードロに透かす悲しみを
涼しい顔で口に含み
汚れない嘘の懐で
温め眠り溶け出すまで

Замри, умри, воскресни!
犠牲となれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Замри, умри, воскресни!

インフルエンザ記念として

閲覧数:137

投稿日:2019/01/20 12:51:54

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

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