幸せは意外にあっけなくて

だから僕たちはこうして確かめ合うんじゃない?


初恋はららかに水を呼んだ

潤った夏を走り、振り上げた身体を

空へ還して 打ち上げて

空へ還して 打ち上げて


キスで目覚めるのに慣れてきたくらいに

鐘の鳴る丘に登り、小さな花束を

空へ還して 打ち上げて

空へ還して 打ち上げて


我侭を一つだけ、叶えられるとして

僕のことなんか忘れてさ 前だけ向いて歩いて欲しい

だから笑って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

飛んでけ花嫁

閲覧数:237

投稿日:2016/06/23 00:19:47

文字数:212文字

カテゴリ:歌詞

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