(A)
夜と昼の狭間で
道を見失ったキミは『黄昏迷子』
暗くなる町を教室で眺めていた
(B)
もう信じれる人はいなくなって
一人きりで君は泣くんだ
(S)
消えた消えた
君は此処から消えてしまった
見えない見えない
君の姿はもう見えない
知らない知らない
君は何処へ行ったの
もう教室にはいなかった

(A)
夜と昼に狭間に
何処かへ消えた君は『黄昏迷子』
暗くなる町は僕に何も言ってくれない
(B)
もう頼れる人はいなくなって
僕は一人で涙流す
(S)
消えた消えた
君は何処かに消えてしまった
どうしてどうして
僕のこと嫌いなの
死んだの死んだの
そう心に聞かせた
もう君には逢えないんだと

(B)
もう話せる人はいなくなって
僕は一人で席に着く

もう愛した人は見えなくなって
僕は一人で空を見た・・・

(S)
『消えない消えない
 君は此処から消えたけど
 見えない見えない
 もう二度と会えないなら』

落ちた落ちた
君は何処かに消えてしまったなら
行こう行こう
僕もそこへ行くよ
消えた消えた
二人の子どもが消えてしまった
知らない知らない
世界はそんなの知らん振り
終わった終わった
僕らの話は終わったよ
もう悲しまないでいいんだよ

(A)
夜と昼の狭間に
道を見失った僕らは『黄昏迷子』
暗くなる町の次の迷子は・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

黄昏迷子

失われたものは戻らない。

何処かへ迷子になった少年は言いました。
『君に逢えないのなら僕が其処へ行きましょう・・・』

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投稿日:2013/11/03 14:50:10

文字数:572文字

カテゴリ:歌詞

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