君がマングースで僕がハブ

円山動物園コラボ用その5です
沖縄っぽい曲を作りたいなと思い立ち作った曲です
ハブを退治するためにマングースが連れて来られたという経緯を
ヒトに置き換えてアレンジしたストーリーになっています
まぁ歌詞の舞台は奄美大島っぽいし
メロディも沖縄音階微妙にはずしてるしで
実は沖縄に届いてないんですけどねｗ
そんなわけで北海道の動物園コラボに応募…ぇｗ

作詞・曲：unui
アレンジ：tatmos

＜歌詞＞
この島は狭すぎてエネルギーを持て余す
感知した獲物めがけ飛びかかる
親たちはいい加減落ち着けと諭すけど
生まれ持ったこの気質は変えられないわ
島の男たちは優男過ぎて僕が相手では務まらない
島の男たちから警戒され始めた
そんな頃彼は島にやってきた

島に来たその彼はイケメンのプレイボーイ
島の娘たちから大注目
島に住む娘たちはのんびりとしているから
次々と彼の餌食になってゆく
島の男たちは密かに僕に退治させようと考えた
そんなこと知らぬままうまいこと連れて来られ
バッタリと初めてのご対面
僕の毒牙にかかったらどんな相手もイチコロよ
ところが彼に捕まえられ仕留められたのは僕の方

食うか食われるかの真剣勝負
この世は弱肉強食だね
いつの間にか二人は相思相愛になって
島の人たちも皆祝福してくれる
よそ見なんてしたら僕の毒牙で
仕留めてあげるから油断しないでね
いつまでも二人この島で暮らそう
君がマングースで僕がハブ