ふたり花火


にぎわう人達 夏の終わり
君と行った お祭り
浴衣姿の私を見て
君は少し照れていたね

手を繋ぎ人波を掻き分けて歩いた
誰もいない公園 星屑が照らしたこの場所で

見上げた花火は今も胸の中に痛いくらい残ったまま
届きそうだねと笑う君の横顔に恋をしていた


最後の花火上がる前に隠れてキスをしたね
好きだよと言った君の顔は暗くてよく見えなかった

少しでも君の事 嫌いになれたなら
楽になれるかななんて思うけど 出来るはずもないよ

もう一度君に会いたいんだ 
二度と会えないこと知っていても
目を閉じたら あの夏の夜に戻れるような気がしたの


今年の花火が夜空に咲く 君も同じように見上げてるの?
君が大好きで今も好きで
こんな日には思い出すよ
君といたあの夏の日を

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ふたり花火

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31703843
ふたり花火の歌詞です。

閲覧数:1,424

投稿日:2017/08/07 04:45:15

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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