紅葉舞う 並木道
2人歩いた 思い出のみち

誰かがいってた 別れの季節だと

あきかぜにふかれて
紅の つむじ風

2人のキョリは たった数歩
なのに 後ろ姿 切なく
感じたのはきっと 秋のせい

丸い月 十五夜の
2人みてきた 思い出のそら

君はいってた サヨナラの季節 と

あきかぜにふかれて
金色の ススキヶ原

2人のキョリは 少しずつはなれて
戻らない背中 みつめて
なみだこぼれたのはきっと

あきかぜにふかれて
かれ色のつむじ風

2人のキョリは もう二度と戻らない
ふりかえる 瞳にナミダ
あふれたなんてきっと

あきのせい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あきかぜ

words:碧草

いつか自分で曲つけてみたい

閲覧数:86

投稿日:2012/06/03 14:32:51

文字数:274文字

カテゴリ:歌詞

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