『一つ二つと歌』


木の夢を見る風の子
そっと見つめる
夕暮れに似た優しさと怖さ
ずっと抱くには淋しすぎる夢

歩く道の風に語りかけて
一人太陽に向えば
空を行く光と波が
ここへおいでと呼んでいる

歌を紡げは風が舞う
精霊の歌をうたおう

水に舞い 風に集い
炎に遊び 木にまとう

ささやきかければ
夢へ誘うほど
心地よくも哀しい歌

一つ二つ数え歌
一つ二つ教え歌
三つ四つは夢の歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

一つ二つと歌

わ。。。。わけがわかりませんwwwwwww


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閲覧数:63

投稿日:2009/02/02 01:15:24

文字数:195文字

カテゴリ:その他

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