A くつひもがほどけそうになる
まるで僕らの未来を描くように
この道の先には誰も知らない
迷路が続いてるんだ
B どんなに色をぬったって
価値も存在もない僕
空の光の向こう側に
手をのばして 走り出す
サビ 見えないものに飛び込んで
崩れそうな道を走って
こけて立ち上がっての繰り返し
きっと そんなものだろう。
A 窓の外を眺めてみる
いつも違う空の表情のように
わからないことがたくさんあるから
人は予想をするんだ
B どんなに描きなおしたって
変わらないものはそのまま
誰も知らない暗い道に
おびえながら 走り出す
サビ 見えないものにぶつかって
白紙の未来に色を塗って
描いて消しての繰り返し
きっと そんな未来が...
C 立ち止まったって泣いたって
時間はゆっくり流れていく
精一杯の笑顔で
前に進むために
サビ 見えないものに飛び込んで
崩れそうな道を走って
こけて立ち上がっての繰り返し
見えないものはあるけれど
これから少しずつ色を塗って
描いて消しての繰り返しでも
君に出会えるその日まで
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