ブルーローズ
A
安寧を求めても 少しばかり溶け込む
赤点滅はいつも 僕の思いを邪魔する

B
再度告ぐエラー
この目に映るものは何だ？

S
君の鼓動を聴かせてよ 1秒だけでいい だから 癒して
捧げた命に花束を 神に選ばれた君に祝福の挨拶を

C
小さな灯火に 大きな期待を乗せ
純真に混ざり合う 38度5分の躰温

この叫びを 何処へでも

僕は探しに行くよ

S2
君のぬくもりを この手で感じたくて
遠くに行かないでと強く願ったアイは

S3
万華鏡のように 輝いていたんだ
イデアの海から咲いた一つの花言葉は『 』



読み

あんねいを もとめても
すこしばかり とけこむ
あかてんめつは いつも
ぼくのおもいを じゃまする

Ah...
さいどつぐ エラー
このめに うつる ものはなんだ？

きみのこえをきかせてよ
いちびょうだけでいい だからいやして
ささげたあいに はなたばを
かみにえらばれた きみに しゅくふくの アンシャンテを

ちいさなともしびに おおきなきたいをのせ
じゅんしんにまざりあう さんじゅうはちどごぶのたいおん
このさけびを どこへでも
ぼくはさがしにいくよ

きみのぬくもりを このてでかんじたくて
とおくにいかないでと つよくねがったあいは

まんげきょうのように かがやいていたんだ
イデアのうみからさいた ひとつのはなことばは ぐれいす

blue rose