ジャケット

秋の日暮れ 電車のホーム
僕と君と すすきの音
風に吹かれ あの日の夕日
赤く染まる この世界は
海の風が 吹いてきてね
僕は君に 伝えること
言うと思い 来たけれどね
何も言えず 電車は去る
秋の終わり 海の風の
中の二人 永遠にね
僕と君の 記憶の世界
秋の黄昏
あの頃の僕たちは 何も知らずに
楽しい日が永遠と 続く気がしてた

秋の風が 駅に吹いて
僕と君は 取り残される
僕と君が 初めて会った
クラスの中 輝いてた
僕が君に 最後までね
言えなかった ことがあるよ
でもね僕は 今都会で
別の夢を 追いかけてる
あの電車に 僕は一人
乗って一人 別のところへ
旅に出かけた 別の夢追い
君を残して
あの秋の空の雲 まばら浮かんで
海の風がすすきをね ただ揺らしていたよ
僕は一人都会でね 君の面影
秋の風に吹かれてね たまに思い出すよ

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

秋の夕暮れ[音街ウナ]オリジナル

「秋の夕暮れ」という曲です。
オリジナル曲です。

閲覧数:48

投稿日:2019/01/28 03:49:28

長さ:03:48

ファイルサイズ:3.5MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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