<Aメロ>
あなたの④導きが⑤(9)
迷って③佇んでた⑥(9)
私の④進む道⑤(9)
照らして④くれたから⑤(9)
小さな④一歩を③やっと②(9) 
踏み出すこと⑥できた③(9) 

<Bメロ>
ちょっとした④助け(ちから)③(7) 
だけど③私に④(7) 
勇気を④くれた③(7)
素敵な④行動(はたらき)④(8)

<サビ>
あなたの④導き④(8) 
心の④支えに④(8) 
私は④歩くよ④(8) 
あなたへの⑤(5)
ありがとうの⑥(6)
言葉に④代えて③(7)



<Aメロ>
あなたの④一言が⑤(9)
悩み③立ち止まってた⑥(9)
私の④背中を④(8)
押して③くれたから⑤(8)
大きな④一歩を③今②(9)
歩み出すこと⑦できた③(10)

<Bメロ>
さりげない⑤言葉③(8)
だけど③私に④(7)
希望を④くれた③(7)
大事な④口語(せりふ)③(7)

<サビ>
あなたの④一言④(8)
この胸④抱(いだ)いて④(8)
私は④進むよ④(8)
あなたへの⑤(5)
ありがとうの⑥(6)
気持ちを④籠めて③(7)


<サビ>
あなたの④導き④(8) 
心の④支えに④(8) 
私は④歩くよ④(8) 
あなたへの⑤(5)
ありがとうの⑥(6)
言葉に④代えて③(7)

<サビ>
あなたの④一言④(8)
この胸④抱(いだ)いて④(8)
私は④進むよ④(8)
あなたへの⑤(5)
ありがとうの⑥(6)
気持ちを④籠めて③(7)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ありがとう

友達への感謝の歌といったところです。言葉では言えないけれど・・・伝えたいそんな心情を書いたつもりです。
タイトルを迷って付けました。これもご意見があれば変更したいです。
字脚に気をつけたものの揃ってないです。
厳しくご指導下さい。よろしくお願い致します。

12月2日に直し入れて見ました。
どうでしょうか?改めてご指導よろしくお願い致します。

閲覧数:357

投稿日:2008/12/02 07:57:03

文字数:620文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント4

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  • もにょん

    もにょん

    ご意見・ご感想

    字脚を揃えるというのは

    1:行ごとの字脚を揃える(Aメロ・Bメロ・サビ単位の字脚を揃える)
    2:1番・2番の字脚を揃える
    3:単語・文節ごとの字脚を揃える
    4:全体の字脚を揃える(私は5文字と7文字と4文字など、1曲の中で3パターンが限界だと思っています)

    これだけ出来て揃う、といえると思います。
    字脚の余り字や足りない字は1文字、最大でも2文字までです。でも許されるからと乱発して使うと揃えてる意味がありません。とにかく半端なく語彙が必要になります。同じ意味で違う言葉を何度も何度も字脚が合うまで入れ替えたりします。ネットの類語辞典などを大いに活用して下さい。コツは自分に厳しく甘くならないことです。
    私の場合は一番言いたいこと(例えば「ありがとう」など)の字脚から大まかな全体の字脚を決めて(「ありがとう」の場合は5文字)、それに合わせて歌詞を作っていきます。いつも指を折り曲げて音数を数えながら作っています。(笑)
    字脚が揃ったらようやくレトリック(修辞技法)の活用です。(最初と矛盾しますが、歌詞も詩ですからもちろん音数だけ合っても意味がありません)
    この歌詞でいうと道を照らす・背中を押すなどがそれに当たりますね。
    この歌詞だと直球な感情が持ち味でしょうから、あまり比喩を入れるのももったいないですが、暗いところから明るいところへというような歌詞なので、対句のようにしてみるなどもいいかもしれません。

    レトリック
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%AE%E8%BE%9E%E6%8A%80%E6%B3%95

    韻をたくさん踏めているのはいいと思いました。

    実際には作曲家さんもそれなりに字脚のずれに対応してもらえる場合が多いですが、歌詞作成技術向上ということで厳しいめに書いてあります。オススメは、この歌詞でなくていいので7文字か5文字の単語区切りで全て歌詞を書いてみることです。

    2008/12/03 00:48:10

  • もにょん

    もにょん

    ご意見・ご感想

    再び歌詞作成技術向上委員会からやってきました。

    すごく厳しいですがこれはたぶん字脚を合わせたとは言わないと思います。
    とりあえず歌詞作成技術向上委員会のトップからぺたりしてみます。

    *****************************************
    よい例)
    秋の空は抜けるように青く(3,3,6,3)=15
    木々の枝は燃えるように赤い(3,3,6,3)=15
    悪い例)
    秋の空は抜けるように青く(3,3,6,3)=15
    街頭につむじ風吹きすさぶ(5,5,5)=15
    *****************************************

    まずこれだけは。詩と歌詞は限りなく似ている別物だと私は思っています。
    歌詞は音に乗せるための言葉です。ですから場合によっては接続詞が多少おかしかったり、またはなくてもOKですし、とにかく出来る限り「音に乗るように作る」のが大前提です。逆を言ってしまえば音に乗らない詩は歌詞じゃないわけです。
    小さな「っ」などが多くの場合、字脚に数えられないのも、「(そっ)と」などというように「そっ」で1音だからです。
    曲先の場合であればまた少し事情は違うのですが、詩先で曲を付けて貰おうとすると、どうしても『汎用性』が重要になります。自由詩に比べてとても制限が多いです。一般的な4分から6分程度の曲の中、詩が綴られるのはその中でも3分~4分程度なのですから、必然的に最低限の言葉に削られてしまいます。字脚を揃えるのは最低限の基本です。

    2008/12/03 00:47:58

  • 瑠璃天使

    瑠璃天使

    その他

    >もにょんさん
    大変丁寧なご指導有難うございます。なかなか難しいですね・・・
    ゆっくり、直して良い物にしていきたいと思います。またご指導お願い致します。

    2008/11/28 07:33:18

  • もにょん

    もにょん

    ご意見・ご感想

    歌詞作成技術向上委員会からやってきました。

    まずはご本人も気づいているように字脚。
    出来れば行ごとに揃えた方がいいです。ベストは単語区切りで合わせてしまうこと。

    あなたの(4)導きが(5)=9 で1行なら1行の字脚は9ですね。だからこれに下の行も合わせていくと、仮にこんな感じ。
    私の(4)迷う道(5)=9
    照らして(4)くれたから(5)=9
    小さな(4)一歩をまた(5)=9
    踏み出すことできた(9)=9

    ちなみに「っ」「ゃ・ゅ・ょ」「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ」などの音は私の場合字脚に数えていませんが、これを数える人もいます。
    何度も何度も考えれば大抵のそろわない字脚は揃えられますよ。諦めずにファイトです。

    あとは歌詞の基本は4行(または偶数行)1フレーズだと私は教わりました。曲にする時に割り振りがしやすいのだそうです。
    自分の言葉の区切りを考えて、ここで1単語の区切りなど明確に決めて言葉を選んだら全体がすっきりすると思います。

    個人的な好みでは動作よりは力(ちから)とか。動作だと機械っぽいですね。

    歌詞作成向上委員会の掲示板にも 作詞のヒント・Q&A や  歌詞の構成を考える などのスレッドがありますから、じっくり目を通してみるといいと思います。

    2008/11/26 16:27:49

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