【サビ’】
見上げた
黒色　キャンバス
散らばる　星がキラリと
さみしい　心に
沁み込んだ

【A1】
いつも　友達と　居ると
笑顔　溢れるよ
だけど　私だけ　別れ
ぽつり　帰り道

【B1】
街の喧騒を抜けて　歩いた
自分の靴音だけが　響いて
夜の小道　ふいに止まる
音が　消えていく

【サビ1】
冷たく
研ぎ澄ま　されてる
真冬の　凍る大気
体温　を奪い
風がなる
広がる
白色　吐息が
手のひら　温めてても
さみしい　心は
寒いまま

【A2】
いつも　楽しくて　過ぎる
時間　忘れるよ
だけど　永遠じゃ　なくて
終わり　やってくる

【B2】
バイバイと見送る声　置き去り
電車はただ私だけ　残して
暗い道で　泣きたくなる
影が　満ちていく

【サビ2】
大きく
両手を　伸ばして
吐き出す　息を一つ
それだけ　の事で
落ち着いた
見上げた
黒色　キャンバス
散らばる　星がキラリと
さみしい　心に
沁み込んだ

ライセンス

ほしぞら

果無

nananinaさまのほしぞら（仮）【歌詞募集中】の歌詞を書かせて頂きました。
http://piapro.jp/content/yb36h36k7p0w32p9

曲のイメージが書かれておりましたので、
今回はそちらを参考に致しました。
キーワードは『急に感じる孤独』と『張り詰めた冬の空気』と『星空』です。

文字数も記載されている通りになっていると思います。
曲の製作過程で変更になる場合などは、適宜変更可能です。
遠慮なくお申し付け下さいませ。

前のバージョンで全部ひらがなになります。