堕天クラブは 今日でおしまいさ
不純な狂気と ベーゼを交わして
そこに着いたら 僕との記憶は
紫煙の様に 無くなってしまうよ

最愛の両目に 美しくあって欲しくて
どんな理想さえも 許したくないと思ってしまう

愛を縛っている 僕を殺して
容赦しないように そんな悲しい顔をしないで

僕の合図で 全ておしまいさ
これで今日から 晴れて自由の身だ
明日のランチは 何を食べようか
僕は知る由もない事だけど

どうやって僕らは ここまで来てしまったんだっけ
覚えてないのなら その程度のものなんだ

愛を縛っている 僕を殺して
罰に縋っている 敬虔な君に救済を与えるのさ

どんどん堕ちていく 最低な生活も
君と二人なら悪くはないと思っていたんだ
どうか泣かないで そいつは
明日を知らない君の中 生きてるから

愛を失ってしまった なんてこと考えはしないで
僕が出したクイズの 解答用紙が全部埋まるまでは

いっせーのせーで
(大体全部僕のせいで 最低だった君を消した
大概なんだ僕も君も 結局僕らは一人なんだ
大体全部僕のせいで 最低だった君を消した
大概なんだ僕も君も 結局君なんていなかった)

僕たちは分かっていた 分からない振りをしていたんだ
簡単に離れてしまうなら こんな思いはしないだろう?

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  • 非営利目的に限ります
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堕天クラブ

閲覧数:1,415

投稿日:2016/10/16 12:49:18

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

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