星屑を 指先で摘まんだら
 君の指 飾ってあげるんだ

三日月の 上弦に登ったら
 君と僕 並んで腰掛けよう


部屋のまど ノックをしたら 合図だよ
今晩は   きっとハイキング 日和だね 

星空の草原めざして ゆっくり歩いてゆこうよ
喉が渇くほど 君に話したい事が あるんだ


星屑を タンブラーに注いだら
 思い出が泡立って こぼれそう

満月の オリーブを沈ませて
 君と僕でグラスを 傾けよう

片手には  きゅっとにぎる 君の手を
トランクに ぎゅっと詰め込んだ 花束を    

星空の草原めざして ゆっくり歩いてゆこうよ
息が枯れるまで 君と見てみたい場所が あるんだ

星空の草原 めざしてゆっくり歩いてゆこうよ
喉が渇くほど 君に話したい事が あるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星空草原

結婚は星空の草原を目指すハイキング。

プロポーズのような、そんな感じを。

星屑つまんで君の指輪に…と、妻に言ったら怒られるだろうな~。

とりあえず書いてみた

閲覧数:182

投稿日:2011/08/07 13:22:27

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

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