そこに行くんだろ
もう帰らないんだろ
行けよ!あの街に
何もない空っぽの街へ

俺は行く そして真っ赤に染める
そう、染めるなら派手に紅くする
俺にはそれしかない それしか思い浮かばない

どよめく人々がおどる
紅きやつが来た誰も知らぬ間に
見える人が紅く染まるフリをして
俺は黒くなる
やつらは相変わらず
白く蠢いていたー

RED!RED!RED!RED!
叫び続けて早 15年と4ヶ月
紅く染まらない白く蠢く奴ら
いつか俺はみんな紅くしてやるんだ!

RED!RED!RED!RED!
RED!RED!RED!RED!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

紅い街(白く蠢く人々)

ある日、ど田舎に住む一人の若者が都会へ行くが、
自分の話を聞いて貰えない事が幾たびもあった。
でも彼はめげないで、自分らしさを誇張しながら生きていこうとするお話です。
都会の人は無視してるわけじゃなく、興味の引くものではないと判断している感じが(白く蠢く)と言ったもののたとえ的変えている感じですが、詩の内容を説明する方が難しいですねorz
感じたままに見ていただければいいのかもしれません。
乱文、乱筆にて失礼致します。

閲覧数:51

投稿日:2008/07/10 05:18:12

文字数:262文字

カテゴリ:歌詞

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