長い距離はボクの体に
張り巡って 生かしている
長い距離はボクの生命で
締め付けてるの 痛い
キミがもしも辛い時は
ボクの距離を半分あげる
だからそんなに泣かなくていいのに
ボクを呼ぶ時はこの紐を
引っ張ったら来ると思うよ
だからキミは一人じゃないよ
ここにいつもいる あとさ
きっとボクが死ぬときには
地球が終わる時だからさ
そしたら迎えに来てね
何処か行きたいけど見つかるな
1キロ圏外に逃げなきゃならない
ばっと走りだしたボクらは
ドキドキになった心臓
一人になりたくないボクは生命線切るの
流れだす赤い血 離れてく赤い線は
もう届かない
離れてく
この体は生まれつきで
ピーマンが食べれないんだ
だからいつも残すんだ
こうして遺したものも
忘れられてしまうの
「忘れたくない」
ばっと走りだしたボクらは
ドキドキになった心臓
一人になりたくないボクは生命線切るの
流れだす赤い血 離れてく赤い線は
もう届かない
離れてく
えっと、知らない 覚えがないよ
何処に行ってしまった
ボクを生かしてる距離を キミにあげたはず
キミの亡骸が ぼやけて見えるんだ
なんでだろう
ばっと走りだしたボクは
ボロボロになった心臓
一人だけの影が地面に広がる そこに
生命線1キロメートルのボクがいた
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
この坂走り抜けて
仰ぎ見る青い空
そよ風突き抜けて
消えてゆく君の影
誰もいない公園で
見つけた夢のあと
見覚えあったけど
気付かないふりをした
忘れたい
でも...全力坂
炭酸エンジン
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
微睡みと現実の 間を彷徨うこの瞬間
木漏れ日と囀りの 向かう目覚めに 光あれ!
ちょっとハイカラなお屋敷で
リッチなモーニングの夢を
見ちゃったけれど そんな余裕は
この我が家にはない!
はよ起きろ!歯も磨け!
「あと5分」は遅刻フラグ
慌ただしい 日々だけど
今日は何か良いことあるかな?...ごはんのうた~らじみく学園編~
雪音あろん
ふにゃふにゃ
ふーにゃ
はーひふへほい
にゃほにゃほ
にゃーほ
にゃーにゃにゃにゃー
ぽぴぽぴ
ぽーぴ
ぱーぴぷぺぽい
にゃほにゃほ...ふにゃふにゃふーにゃ
炭酸エンジン
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