長い距離はボクの体に
張り巡って 生かしている
長い距離はボクの生命で
締め付けてるの 痛い
キミがもしも辛い時は
ボクの距離を半分あげる
だからそんなに泣かなくていいのに

ボクを呼ぶ時はこの紐を
引っ張ったら来ると思うよ
だからキミは一人じゃないよ
ここにいつもいる あとさ
きっとボクが死ぬときには
地球が終わる時だからさ
そしたら迎えに来てね

何処か行きたいけど見つかるな
1キロ圏外に逃げなきゃならない

ばっと走りだしたボクらは
ドキドキになった心臓
一人になりたくないボクは生命線切るの
流れだす赤い血 離れてく赤い線は
もう届かない

離れてく

この体は生まれつきで
ピーマンが食べれないんだ
だからいつも残すんだ

こうして遺したものも
忘れられてしまうの
「忘れたくない」

ばっと走りだしたボクらは
ドキドキになった心臓
一人になりたくないボクは生命線切るの
流れだす赤い血 離れてく赤い線は
もう届かない

離れてく

えっと、知らない 覚えがないよ
何処に行ってしまった
ボクを生かしてる距離を キミにあげたはず
キミの亡骸が ぼやけて見えるんだ
なんでだろう

ばっと走りだしたボクは
ボロボロになった心臓
一人だけの影が地面に広がる そこに
生命線1キロメートルのボクがいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【歌詞】生命線1キロメートル

ぼ、ぼくのまいりすと!
http://www.nicovideo.jp/mylist/33538947

閲覧数:157

投稿日:2013/03/26 10:41:07

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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